私の教員人生

初任校は公立学校で生徒指導困難校。

対教師暴力や家庭訪問で５時間正座させられたことも。生徒の家庭でのトラブルや問題の処理などに追われ、平均帰宅時間は２３時。夜ご飯はセブンイレブンの弁当というような毎日でした。残業時間も100時間越えは当たり前。学校に長くいれば、仕事をしているような気がしていました。

５年目に結婚・子供誕生

ただ結婚し、子どもができた５年目からは「仕事よりプライベート」の考えを実践し、定時出勤・退勤を意識し、残業時間０を達成。子育てがあるので部活ができないと伝え、土日は家族と過ごせています。

公立教員の不満

ただ教員という仕事の不満はありました。 ・精神的にしんどい ・無駄な時間が多い ・時給に計算したら2000円程度 ・いくら仕事をがんばっても給料は変わらない こういう不満から、教員をやめたいと思うようになりました。 ちょうど、そのときにリベ大の存在を知り、雇われて働くのではなく、「自由な生き方」へのあこがれを強く持つようになりました。

私立教員への転職

リベ大で「副業」を延ばすことが大事と知り、副業を始めるためにも、私立教員に転職しました。 ・私立学校では公立学校より100万高い給料。 ・公立学校と比べると生徒指導が少ない。 ・副業で108万稼ぐことができました。